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NFT 確定申告

税務署から確定申告の書類が届いた

税務署から確定申告の書類が届いたし、税理士から確定申告の書類書けってメールも来てる。
なんだかんだ、会社辞めて独立してから初めての確定申告だから、かなりドキドキです。。

会社員だったときは、別に確定申告の書類に保険関連の部分だけちょこっと書いて印鑑押して提出するだけだったけど、いまは全然ちがう。

届いた確定申告の封筒には結構たくさん書類入ってるし、税理士から書いてって言われてる書類もたくさんある。
自分の場合、NFT関連は、個人の事業で法人事業でないからさらにややこしい。
でも初年度の確定申告さえやってしまえば来年からはだいたいどうやればいいかがわかるだろうし、きついのはだいたいこの最初の一年でしょう。

そう思わないとちょっとやってられないw
もし、自分の記事を読んで独立しようとか、ゲームで稼ごう!ってなってくれる人がいたら、きっと同じ状況になると思うので、しっかり覚悟しておいてくださいw

そういう意味ではゲームで稼ごうを始めようって思ってるなら1月から開始するのが一番シンプルですよ。
11月に初めて、確定申告しないとなんて流石に準備期間がなさすぎるんで。
個人あるいは個人事業主だと1月から12月が期の期間になるので1月からがオススメ。
法人として取り組むなら期の開始月は自由に決めれるからいいけど。

税理士からの書類

(1)各個人から収集した年末調整チェックシート及び提出書類一式
(2)令和5年分の給与データ又は賃金台帳又は所得税源泉徴収簿
(3)税務署から送付される年末調整関係書類
(4)各市区町村役場から送付される給与支払報告書(総括表)
(5)住民税の徴収方法リスト
(6)退職者リスト
(7)支払報酬料集計表
(8)家賃等集計表

(1)、(2)の1~10月分まで、(3)、(4)、(5)、(6)、(8)については、11月17日(金)まで
(2)の11月~12月分、(7)については、金額が確定次第 提出願います。

とのこと。

うーん、いっぱいある。

退職者リストとか、支払報酬量集計表あたりは、自分ひとりだから別に簡単。
家賃等集計表は実家にいるからゼロ
そう考えるといろいろ楽だけど、ちょっと量はあるし、いろいろ確認しながらだから時間かかりそう。
どうにか今週の土日には終わらせなければ!

事例でわかるNFT暗号資産の税務

例によってNFTの税金の勉強は続けてます!

でもNFTの税金の前に、所得税はNFTでなくとも

1000から1,949,000、までは5%
1,950,000から3,299,000までは10%
3,300,000から6,949,000までは20%
6,950,000から8,999,000までは23%
9,000,000から17,999,000までは33%
18,000,000から39,999,000までは40%
40,000,000以上は45%

最終的に年間4000万も稼いだら半分は持っていかれるなんて金持ちもやってられなくなりますねw
これはまだ所得税だけ。さらに住民税で10%くらい持って枯れるわけですからたまったものではないですね。

ただ、899万までは比較的税率もだいぶ優しい。ただ、900を超えた瞬間に23→33になると。
つまり899万の売上の人のほうが900万に売上の人より手に入る金額は多い。
当然この本にも出てきます。
あんまり意図して900万に行かないように調整ってできないかもですが、もしギリギリで調整できそうって時があれば意識してるかしないかで、税金ガッツリ違うわけですしね。
これはかなり罠ですね。
この税率はかなり基本なので、この表は覚えておかないとですね。

まとめ

  • 確定申告の時期がやってきました。
  • 独立するとこの辺超面倒!
  • 所得税はくそやばいw